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【システムウイング便り】 IT導入補助金でCAD導入費用が3/4 最大450万円戻ります!

いつもお世話になっております。
有限会社システムウイングの岩崎です。日頃のご愛顧感謝致します。
皆様におかれまいしては新型コロナで三密回避など、働く環境でご苦労されていることと思います。

今回は「IT導入補助金」をご紹介いたします。
これは中小企業・個人事業者等の皆様に対して、自社の経営課題に合ったITツール(CAD等)の
導入費用を国が一部補助することで、生産性向上や業務効率化を支援するものです。
2020年度は、通常の「IT導入補助金」に加え、新型コロナが事業に与える影響への対策および拡大防止に
前向きに取り組む事業者に対し補助枠を引き上げた「特別枠」が設けられました。
この「特別枠」というのは、テレワーク環境(在宅勤務)や非対面ビジネスモデルの整備に投資した場合です。

「特別枠」(C類型と言います)を簡単に申し上げれば、ITツールの導入経費の3/4を、
最大450万円まで補助するというものです。
例えば、ECAD DCX Standard 70万円を4台購入したとします。
合計で280万円ですが、この3/4に当たる210万円が戻ってくるというものです。
過去にない、すごい補助率です。

テレワーク環境のためでなければ通常の「IT導入補助金」(A類型と言います)を活用できます。
こちらは補助率1/2で、最大150万円まで補助されます。
こちらでも中小企業にとっては非常に助かる金額だと思います。

この制度で利用できるITツールは「IT導入支援事業者」によって登録されたITツールになります。
この度、弊社は「IT導入支援事業者」に認定されました。
弊社では以下のITツールを登録しました。(申請中の物もあります)

1.ECAD DCX Standard (シングル/ネットワーク)
2.ECAD DCX Professinal(シングル/ネットワーク)
3.ECAD DCX Premium(シングル/ネットワーク)
4.ECAD dio Standard (シングル)
5.ECAD dio Engineer(ネットワーク)

この「IT導入補助金特別枠」の申請は、現在、第5次公募、第6次公募まで来ておりまして、
第5次公募の締め切りが7月31日、第6次公募の締め切りが8月31日となっています。
予算が無くなり次第、終了と思われますので第7次があるかは不明です。
新型コロナで事業に影響が出ている中小企業への国からの支援ですので、
この機会をぜひ利用してみてはいかがでしょうか。
なお審査がありますので必ずしも採用されるとは限りません。

申請に当たり以下の書類が必要です。
1.法務局が発行する「印鑑証明書」(gBizIDを既にお持ちであれば不要)
2.履歴事項全部証明書
3.直近の法人の納税証明書

詳しくは以下の「中小企業・小規模事業者のみなさま」をご覧ください。
https://www.it-hojo.jp/applicant/

また「IT導入支援事業者」及び「ITツール」は、「IT導入支援事業者・ITツール検索」から探せます。
弊社は、以下の条件で出てきます。
・製造業向け
・北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県
・システムウイング
・業務固有プロセス

詳しい話が聞きたい方は電話、メールで弊社までお問い合わせ下さい。
このメールの内容は、ぜひ経営者の方にもお伝えして頂ければ幸いです。

2020年07月22日

【システムウイング便り】 ECAD DCX/dio 2020の感想

いつもお世話になっております。
システムウイングの岩崎です。

私の方でECAD DCX/dio 2020の新機能を使ってみました。
その感想を皆様と共有したいと思います。
個々の機能の感想を述べると前に全体像を一言で言うのならば、
「一つ一つは地味ですが、使える機能は結構ありそう」という感じです。

全項目をチェックした訳ではありません。
私がチェックしていない項目は皆様の方で評価してみて下さい。
また詳しくは「機能追加変更ガイド2019→2020」をご覧ください。

「ECAD dio/DCX共通」

1. 共通機能

・文字サイズの縦横比の固定化

文字入力で縦のサイズを変えたら同じ比率で横幅も変わるというものです。
 これまで電卓で計算しながら横幅を入力していましたが、この作業が無くなるので便利になると思います。

・文字の領域と背景色

 文字を外枠でを囲んだり、背景に色を付けられる様になったので文字の表現が豊かになると思います。

・数値指定コントロールの演算対応

 座標入力に計算式が使えるので電卓でその都度計算する必要がなくなりました。

・寸法線入力時の図形自動認識の改善

 スナップで「端点」「中点」「交点」を使うのと近いのですが、スナップで思うように吸い付かない時に
 効果があります。

・オフセット距離の指定方法の改善

 オフセット対象図形からの距離をマウスの「Shift+左クリック」(デフォルトの場合)で距離を
 取得して、さらに計算式を使えるので便利な機能だと思います。

【注意】
 今回、「機能追加変更ガイド2019→2020」では「機能入力」という表現がよく出てきます。
 マウスに割り当てる機能の一つですが、デフォルトでは「Shift+左クリック」に「機能入力」
 を割り当てています。
 ここでは機能入力は「Shift+左クリック」を前提に説明します。「Shift+左クリック」以外を
 割り当てている場合は置き換えて読んで下さい。


・位置指定モードに応じた座標入力の省略

 移動先や、複写先を指定するとき、水平モードではY座標、垂直モードでX座標
を省略できます。X、Yのどちらに0を入れるか悩まなくていいので、これはいいですね。

・等間隔で複写・移動を継続するモード

 一個一個を等間隔で複写したい時は便利になると思います。

・任意多角形領域での図形選択

 これまで四角で選択して後に、不要な図形を「解除」していました。
 これが任意の多角形で選択できるので効率よく選択できるようになると思います。

・図形グループから任意の図形を取り除く

 例えば3つの図形をグループ化することで、その中の1つを選択すると3つ同時に選択されます。
 但し、その中の一つだけ移動や削除したい場合は一旦、グループ解除しなければなりません。
 それをグループ解除しなくても一つだけ選択して移動や削除が出来るというものです。
 オプションダイアログの「図形グループ」のON/OFFによって動作が切り替わります。
 グループ内の個々の図形を選択するにはOFFにします。
 地味ですが、確かにこれを使いたい時はありますね。

・引き出し形状属性の変更対応

 引き出し線の属性を変えたい時に、書き直す必要がないので便利になると思います。

・利用フォルダの前回値保持

 これまでは図面やファイルの一覧表示は最上位のパスが選ばれていますが、
 今バージョンより前回選んだパスが引き継がれるようになりました。
 以前から要望が多かったので、これは嬉しい改善だと思います。
 環境設定の「インターフェース設定」→「ファイル操作」→
 「前回利用したフォルダを記憶する」をONにする必要があります。
 これは結構、リクエストがありました。

 (ツリー表示モードをお使いの方は関係ありません)

・図形尺度の簡易表示

 人によっては便利であったり、邪魔と思うかもしれません。一度、試してはいかがでしょう。

・帳票ページ作成の出力先ファイルの形式追加

 帳票をファイル作成した場合に出来るファイルの拡張子これまでは TXT 固定でした。
 そのためExcelで開くためには前もって、TXTからCSVに変更する必要がありました。
 これが初めから拡張子をCSVで作成できるというものです。


・ECAD 翻訳機能の改善

 マイクロソフトの有料サービスを使って、図面の文字を英語や中国語に変換するというものです。
海外と図面をやりとりする会社には有効だと思います。
以前からありましたがマイクりソフトの最新バージョンに対応したということです。


2. 作図エディタ

・中間線

 今回新たに追加された機能です。役に立つか変更ガイドを参考にして試してみて下さい。

・中心線

 これまで四角形や円のみでしたが、長円や円弧も対象になりました。

・寸法線入力

「寸法線入力」というメニューが追加されました。
 解りにくいのですが自動で直線や円、円弧かを判断して、「2点間寸法線」または
「直径・半径寸法線」モード になるというものです。
スナップで「端点」「中点」「交点」を使うのと近い機能ですが、スナップのON/OFFや
カレント尺度に関係なく直線や円、円弧を判断します。
これまでスナップを効かせても、吸い付かないという時に効果がありそうです。


・文字列置換

 これまで文字列置換は一文字のみでしたが、複数の文字を同時に変換するというものです。

・オフセット

 以下の様な変則的な多角形は、図形上で「Shift+左クリック」して、距離を入力すれば
 オフセットが行われます。(全辺選択する必要が無くなりました)


・ハッチング

 以下の様な変則的な多角形は、閉領域で「Shift+左クリック」して「右クリック」
 するだけでハッチングが行われます。(全辺選択する必要が無くなりました)


・図形グループ化

 グループ同士を再グループ化する時に、単一のグループにするか階層化するかを指定できるようになります。


3. 環境設定

 これまでの機能のいくつかは環境設定で、有効/無効を指定します。


「ECAD DCXのみ」

・複写・移動で構成部品割り当て状態の維持

 これまでは「構成部品割り当て」がされているシンボルを、カウントアップ複写すると複写先は「構成部品割り当て」が
 解除されていました。これを「構成部品割り当て」が維持されるようになりました。

・部品DMTの改善

 部品を複数選択して同時に「構成部品割り当て」が出来ることで作業効率がよくなると思います。
 アイコンの種類でコイル、接点、リファレンス枠か解るようになりました。

・リファレンスジャンプ

 リファレンス枠から図面のシンボルにジャンプできるのは便利だと思います。

・エラー通知

 エラー通知から図面のシンボルにジャンプできるのは便利だと思います。

・構成部品の更新

 これまで部品マスタを修正したら、図面の部品一個一個に再割り当てが必要でしたが、これをまとめて図面に
 反映させることが出来るようになりました。これは便利だと思います。

・構成部品配置(プレビュー表示)

 これまで部品マスタから回路シンボル、外形シンボルを配置する時にプレビューがなく大変不便でした。
 今回からは一つの部品に複数の回路シンボルがあってもプレビューで判断できるようになり助かります。


以上です。

2020年04月22日

【システムウイング便り】 ECAD dio/DCX 2019のバージョンアップについて

いつもお世話になっております。
株式会社ECADソリューションズ社代理店 システムウイングの岩崎です。

ECADサポート契約のお客様へ2019月1月18日よりECAD dio/DCX 2019が提供されています。
1月18日のECADサポートセンターからの「ECAD DCX/dio スイスイ使えるマガジン」でも
お知らせがありましたが提供方法がこれまでのDVDからダウンロード方式に変わりました。

ダウンロード後のインストール方法はこれまでと変わりませんのでご安心下さい。
詳しくは「ECAD バージョンアップの手順」をご覧になって頂きたいのですが大まかには以下の通りです。

1.プロテクタドライバーのインストール
2.プロテクタのバージョンアップ(書き換え)※ライセンス管理ユーティリティ
3.ECAD のバージョンアップ(旧バージョンは自動でアンインストールされます)

注意点を以下にまとめました。

-注意1----------------------------------------------------------------------------------
サポートサイトのユーザアカウント情報の「製品ライセンス」にはバージョンアップ可能なライセンスの
シリアル番号が表示されています。シリアル番号を選択すると下のアクティベーションキーが切り替わります。
(アクティベーションキーは紙にメモするか、印刷して下さい)
プロテクタのバージョンアップ時はUSBプロテクタのシリアル番号に合うアクティベーションキーを
登録して下さい。
---------------------------------------------------------------------------------------
-注意2-----------------------------------------------------------------------------------
ECAD Downloader.exeを起動すると、「ECAD DCX 2019」「ECAD dio 2019」の選択画面が出てきます。
ECAD DCXにバンドルしているECAD dioを使う場合も、「ECAD dio 2019」を選択して下さい。
----------------------------------------------------------------------------------------
-注意3----------------------------------------------------------------------------------
複数台サポート契約されているお客様は各PCごとにダウンロードして頂いて構いませんが、共有フォルダに
一回だけダウンロードして、そこから各PCよりECADMenu.exeを起動しても構いません。
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-注意4----------------------------------------------------------------------------------
インストール後にECADを起動して「プロテクタのバージョンが不正です」と出るようでしたら、
「注意1」にもあるプロテクタのバージョンアップが行なわれていない可能性があります。
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2019年01月21日

【システムウイング便り】 Windows10でECADの起動が遅くなる件の対応策

いつもお世話になっております。
有限会社システムウイングの岩崎です。
1月29日に「Windows10上でECADの起動が遅くなる」という報告をしました。
2月26日のECADサポートセンターからの案内をご覧になりご存知のことと思いますが、
Windows Updateすることで解決することをご報告します。

2018年03月02日

【システムウイング便り】 Windows10上でECADの起動が遅くなる件(中間報告)

いつもお世話になっております。
有限会社システムウイングの岩崎です。
1月29日に「Windows10でECADの起動やメニューの切り替えが遅くなる件」を報告しました。
その後、マイクロソフト社で改善が見られたようです。以下、マイクロソフト社の情報です。
https://blogs.msdn.microsoft.com/japan_platform_sdkwindows_sdk_support_team_blog/2017/12/08/fcu_getpixel/

現在、ECADソリューションズ社でも検証中ということですが、私のWindows10では改善が見られました。
いずれメーカーから正式な案内が送られると思いますが、現在作業に支障が出る程の影響が出ている場合は
Windows Updateを行ってみて下さい。

2018年02月03日

【システムウイング便り】 Windows10上でECADの起動が遅くなる件

いつもお世話になっております。
有限会社システムウイングの岩崎です。
Windows10でECADの起動やメニューの切り替えで動作が遅くなるという現象が出ています。
これはECADに限らず他のアプリケーション(特にリボンメニューを使っている場合)でも発生しているようです。
以下、マイクロソフト社の情報です。
https://blogs.msdn.microsoft.com/japan_platform_sdkwindows_sdk_support_team_blog/2017/12/08/fcu_getpixel/

現時点で有効な回避策はないそうです。
Windows7及び8のお客様で近々、Windows10にアップグレードを予定してならこの問題が解決してからがいいでしょう。

Windows10をお使いのお客様は申し訳ありませんが現状のままもう少しお待ち下さい。
PCを再起動することで多少は改善するようです。

2018年01月29日